お墓参りに出かけよう〜日本人とペットロスについて…私たちはすでにテッパンとも言える治癒の方法を持っている〜
人びとは「お墓参り」によって喪失感を癒やしてきた
妙円寺唐湊出張所はペットの納骨堂と併設して人間の納骨堂も建っているが、
遺族のお墓参りの頻度は、>>ペット9:人間1<<である。
先祖や旦那のお墓参りなど盆と正月に来れば良いほうだが、
ペットちゃんのお墓参りは毎週のように、いや3日に1度、遺族が訪れている。
お供え物も段違いにペットちゃんのお墓のほうが賑やかに置かれている。
位牌を作る率だって鹿児島あるあるもあるし、一概には言えないだろうが、
ペットちゃんのほうが立派な位牌を持っている場合が多い…
不謹慎なことを言うなと怒られそうだが、2025年、悲しいことにそれが現実である。
仕方あるまい、旦那のように愚痴を言わないし、悪いこともしない、
男性諸君!我々に注がる「愛」とやらは、所詮そんなものだと自覚しよう。
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唐湊の風は強い、でも空がとても近い。。
さて、伴侶動物は只々愛らしい。だから亡くした時の精神的ショックは計り知れない、
しかし、こうやってペットロスと言われる症状を、治していった方々を知っています。
結果的にではあるが、、
__(中略.note)
お墓参りに出かけよう
お墓参りは言わずもがな人間の‘偲ぶ’という習慣であり宗教的行為ではではない。
しかしそれを連なって考えることに、いささかの矛盾もないことも事実である。
ほぼすべての人にとって‘死者’に会いに行くのがお墓参りである。
家にお骨があっても、無くっても、まずはとそ動物霊園の「愛語」へ参ってみてはいかがでしょう。
動物の守護神、馬頭観世音菩薩(馬頭観音)が見守る合同供養塔です。
その手に持った水瓶から流れる水で、動物たちを救ってくれるという動物慈母観音が見守る「慈母」もある。
近すぎる思いが問題
「犬と私の十の約束」だって、まずはソックスの犬小屋から片付けたではないか…
思いが近すぎるほど辛いのである。
平日は菩提寺へ続く大切な小窓(仏壇)に祈り、今日のを語りかける。
そしてまた一週間一生懸命働く。そう、ワーク・ライフ・バランスなど忘れるくらいに、
そしてまた休みの日には納骨堂へお墓参りに出かけよう。
祈りを捧げ、最近のことを語りかけましょう。。
そのうちきっと帰りにふく福で黒豚うどんが食べたくなるくらい元気になる。
はたまた竹亭で上ロース定食か…
それがルーティーンになる。
お墓参りが安定した頻度になって、行くはずだったことを後から思い出すくらいにになれば大丈夫。
ついでにすっかりご無沙汰の、旦那のお墓参りでも行けるようになれば、めでたしめでたし。。
とそ動物霊園は声掛け不要!月命日に忌日に、休日に。
いつでも自由にお墓参りをされてくだされ
人も動物も大切に供養したお殿さま 島津義弘公菩提寺 法智山 妙円寺
慈愛の丘 とそ動物霊園








