㊉ ペットの白木位牌とは?必要なの?49日と、その後の供養のお話
白木位牌は、四十九日までの供養に用いる仮の位牌です。ペットに白木位牌を用意するかどうかについて、とそ動物霊園では、ご家族の想いと「心の落ち着き」を大切にしてお考えいただいています。
この記事では、当園での考え方と、白木位牌を49日後に返却し、お盆法要を経てお焚き上げする供養の流れをご紹介します。位牌の扱いは寺院や宗派によって異なりますので、依頼先にもご確認ください。
白木位牌とは?…ペットに必要?−ペットと49日−
必要か、必要でないか、、
−あなたの「心の落ち着き次第」
そう一貫しておこたえしております。
供養や志というのは、目に見えないものですから、
こうしなさい、ああしなさい、が強すぎるとカルトですし、決めるのは施主です。
ただ弔いを、仏教的な習わしに沿って生きていた人が多い仏教圏に住む我々は、
それを実践することによって、「安心」を得てきたのも事実でしょう。
今日も“ペット供養−「白木位牌」はこう解釈してはどうか?”そんなコラムになればと、思っています。
結局薬局、薬師如来−つまりは49日までの仮位牌、しかしお盆で復活!?
−白木位牌は、49日の間、御霊が宿る仮の位牌
よく、49日までのあいだは魂は「家」にいる、と申します。
が、
・でも、初七日に三途の川を渡るって矛盾してない?どこで渡るん??
・で、五七日に裁判受けるって、この子、家にいるんじゃないの?
・ほんで七七日に旅立つって意味わかんねぇし、
その疑問、
おっしゃるとおりでございます!
混乱しそうですが、亡くなった日も数えて、49日のあいだは、
こちらサイドに居る。と思っておけば良いでしょう。
その間に御霊が宿るのが仮の位牌=白木位牌です。
白木位牌は、こちらサイドに居るときの準備期間の位牌です。
「死」と突発的なものです。
終活ブームとは言っても、まだ生きているのに、
白木位牌や、本位牌を、作って置いておく方は珍しいでしょう…
とそ動物霊園で白木位牌を購入された方の大半は、
49日をすぎると、白木位牌はお寺に返します。
(とそ動物霊園で火葬された方は、妙円寺附属のとそ動物霊園に返却すればよいのです。)
つまり、火葬(葬儀)の際、
白木位牌購入→49日お寺に返却→お盆法要で施餓鬼棚に白木位牌を並べる→お焚き上げ
といった流れで、あなたのペットちゃんの供養のひとまずの、区切りとなります。
そして、その思いとともに続いていく、その後の供養…
位牌を重要視する、禅宗の習わしの一部なのです。
このコラムによって、白木位牌の存在が、少しでも身近な存在になると良いと思っています。
白木位牌とは「本位牌=その子そのものへと続く、祈りの対象」
−供養や志は、あなたの「心の落ち着き次第」−
そして残された者が落ち着きを得られるのなら、
死んだペットもきっと喜んでくれて居るのだろう、
そう思っておけば良いのではないでしょうか。
慈愛の丘 とそ動物霊園
伊藤 憲秀
❑鹿児島市動物愛護管理センターで亡くなった犬猫火葬業務委託
❏ JA鹿児島県経済連ペット葬儀提携施設
人も動物も大切に供養した島津義弘公 菩提寺 妙円寺
鹿児島のペット火葬・葬祭・葬儀・納骨・供養 慈愛の丘 とそ動物霊園
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