〜拾いきれなかった小さなお骨…その後どうなるか知ってる?〜だから寺院の供養塔が「安心」な理由
−たくさんの仏や仲間が見守る(馬頭観音)合同供養塔「愛語」へ埋葬されています−
収骨の際、箸で拾えないような小さなお骨粉になった粉骨…
俗に「悪かったところ」と云われる黒い部分など、
その後どうなるのか?
立会個別火葬でお骨を骨壺へ収めた方なら、気になったことがある方も多いでしょう。
慈愛の丘 とそ動物霊園では、その後スタッフがハケなどで拾い集め、
馬頭観世音菩薩が見守る合同供養塔「愛語」へ丁重に埋葬致しております。
また毎月の供養祭で、妙圓寺副住職によるお読み上げも厳修しておりますのでご安心ください。
−合同供養塔・合祀永代供養の意味とは−
妙円寺の唐湊出張所には人間の納骨堂・動物霊園にそれぞれ大きな合祀墓が建立されています。
これを合同供養塔、または合祀永代供養塔と呼びます。
人間であれペットであれ、いつか最後に眠るのはこの供養塔です。
とそ動物霊園では合同火葬・立会/一任個別合祀・自宅供養からの弔い上げ/他施設からの合祀永代供養
各動物病院時からの胎児(水子)/鹿児島市動物愛護管理センターで一生を終えた犬や猫たちなど、
様々な形の供養者の御霊が供養されます。
一度この妙円寺の境内地に預けられた御霊は無縁仏になることがなく、
文字通り永代供養されます。
寺院はたくさんの仏が見守る聖地です。菩提が弔われます。
そのために建っているのが、とそ動物霊園の永代供養塔「愛語」です。
−それぞれの「安心」のために、いつかは永代供養塔へ−
お骨となったペットちゃんたちはもちろん、
残された私達の「安心」とはなにか?
日本で十三仏信仰によって長い間執り行われてきた忌日・年忌法要…
それは亡くなっていった者、
残されていった者、両方のためにあるのだと存じます。
一見、取り留めのないもののように写る、このカレンダーのようなものは、
心の落ち着きを取り戻すためのものでもあるのでしょう。
そして我々がまた、この世での役目を終えるとき、
多くの者が願いを託すのが菩提寺であり、墓(納骨堂)でありその先の永代供養塔だと言えるでしょう
人も動物も大切に供養したお殿さま 島津義弘公菩提寺 法智山 妙円寺
慈愛の丘とそ動物霊園







