最愛のペットが最期の時を迎えたら…

最愛のペットが最期の時を迎えたら…

ドッグ・フードやキャットフードの普及、また動物病院の増加などにより、愛玩動物は確実に長寿化していますが、それでも人間の数分の一程度の短い一生です。

しかし、短いと言っても、80歳まで生きた人の愛犬が20年生きたとしますと、実に一生の4分の1もの時間を一緒に過ごすわけですから、いろんな思い出もたくさんできるでしょうし、人間同様老いていくのを見るのも、体調を崩して苦しむのを見るのも実につらいものです。その存在の大きさは、まさに家族そのものといえるでしょう。

~是は今日だけの定めではなく、奇妙でもないし、不思議な事でもない。生まれてくれば、いつか死ぬのである。「生」の次は必然とし「死」が訪れる。生命たるものにはこの定めがある。~
 『“死”について』 マハーカッピナ:釈尊の弟子の一人

そんな悲しい日は来ないほうがいい、誰だってそう思う家族との別れです。
動物も人間同様歳を取ります。いつまでも一緒にいたい、でもそうもいかないのが現実です。

「よく頑張ったね、今までありがとう。」
そう伝えてあげてください。

一緒に散歩したり、遊んだり、寂しいときの自分、まだ若い半人前の時、いつも傍にいて見守ってくれた彼等(ペット)とのお別れの時が来たのです。